不倫と暴力の慰謝料請求の方法~弁護士に相談~(後編)

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今回は司法心理臨床弁護士に相談したことについてお話しする

  • 司法心理臨床弁護士

    司法心理臨床(DVやいじめなどで精神的ダメージを受けた人の手助けをする)をされている弁護士が弁護を引き受けてくださる
    そして慰謝料を支払ってもらえることになった

    数人の弁護士に相談に行ったが
    離婚をせず同居で慰謝料請求することは難しいということで
    前進することはなかった。
    夫が悪いことは理解してもらえ
    慰謝料請求できないことを申し訳なく思ってくださる弁護士もおられた。
    私は、弁護士を探し続け
    司法臨床心理弁護士がおられることがわかった。
    連絡を取り、相談に行った。

    夫の暴力による傷害の7通の診断書
    私が作成し夫が署名した
       不倫と暴力の慰謝料請求書とケンの学費と家賃の支払い誓約書
    日々のボイスレコーダー(暴力の様子も録音されている)
    日々の日記
      これらを証拠として見せて事情を話した

    弁護士は、この診断書や誓約書などの証拠があれば、300万の慰謝料請求ができると判断した(私は200万請求と誓約書に記していた。)

    弁護士
    弁護士

    【不倫と暴力の慰謝料300万が支払われるまでの過程】
    私が別居する
     弁護士から郵便での通知が私と夫に届くので、同じ住所に届けることはで 

     きない。別居することが前提と言われた。
     結果的には、夫に弁護士からの郵便が届く前にアパートに移り、夫と弁護
     士との慰謝料支払いの契約が整ったら、私は家に戻って家庭内別居をした
     近くに親戚がいる場合は、そちらに移らせてもらってもよい。
    夫に弁護士からの通知書が郵便が届く
     これまでの経緯、法律的理由、300万慰謝料請求の旨が書かれている。
     夫に合意書に署名、捺印してもらう必要があるので、夫が弁護士に電話す
     るよう書かれている。
    夫が電話しなければ、2ヶ月後の退職金を差し押さえることもあると
     弁護士は言う
    夫は電話しないと言い張る
    〇以前から夫の姉夫婦に相談していたので、義姉の夫が、夫に「弁護士に電
     話しないと、退職金差し押さえにされる。」と、弁護士に電話するよう説
     得してくれた
    夫は義兄には従順なので、すぐ弁護士に電話した
     義兄に大変感謝している。私だけでは電話しなかったと思う。
    〇弁護士は、夫に、郵便で慰謝料支払いの合意書に署名、捺印をしてもらう
     と予定していたが、夫が弁護士事務所に行くと言った。夫も話したいこと
     があったのだろう、と後で弁護士が言っていた。
    〇夫が弁護士事務所に行ったので、その場で合意書に署名、捺印をして
     慰謝料振り込みの日にちと振り込み口座の契約も整った。
    〇夫が電話しなかったり、郵便での書類の行き来だと、時間がかかったり、 
       もめたりすることがあるので、一番スムーズに合意書の署名、捺印ができ
     た。
    夫に退職金が入って、もし慰謝料を支払わない場合は、弁護士の作成した
     同意書があるので、職場に退職金差し押さえを命じることができる
    〇私は、夫が合意書に署名、捺印した後、しばらくして家に戻った
     離れた部屋で家庭内別居をした。
     夫は「こんなことしなくても慰謝料払うのに…」と言ったが、夫の言葉に
     信頼性がないので、弁護士にお願いしたということを理解していない。
    〇合意書署名、捺印の2ヶ月後、夫の退職金から私に
       不倫と暴力の慰謝料300万が振り込まれた

  • 無事、慰謝料支払いしてもらえる
    弁護士は、慰謝料支払いを一番スムーズな方法で解決できたと言われた。
    ケンの学費と家賃については、私が作成した誓約書があるし、現在夫は支払っているので
    今後夫が支払わないことがあれば起案すると言われ、その時あらためて私が連絡することになった。

    私は、30年の間、夫のモラハラ、DVとともに暮らし、恐怖や我慢の日々を続けてきた。
    夫による洗脳ともいえる。幼いころからモラハラ、DVの対象となったリサ(長女・仮名)は心を病んでいる。その上夫の不倫発覚、暴力と続き、私は以前から、この私たちを苦しめる夫が、もし不倫をしていたら許さないだろうと思っていた。さまざまなPTSDによるフラッシュバックもあり、日々精神的苦痛が伴っている。
    この慰謝料請求は、長年のこれらの思いから、夫への切実な謝罪を求めたものである。

    司法心理臨床弁護士は、DVやいじめなどで精神的ダメージを受けた人の手助けをする、また暴力的な相手方にうまく対応するという考えである。私の状況をとてもよく理解し、対応してくださった。とても難しい内容を、相手の心を読み取りながら、迅速に解決してくださり、心から感謝している。

  •  

夫のDVや不倫が、モラハラという性質であることがわかった本を紹介します。
この本の内容が、夫と同じだったからです。
私が我慢したり、反省したりしてきましたが、やはり夫の人間性には問題があったということを知りました。
早く知っていれば、長女も私も我慢することなく、しっかりと自分の意思をもって行動できたと思います。離婚、別居など早く決断できていたら、夫に洗脳されることなく、穏やかに人間らしく生きることができたと思います。モラハラは離婚の大きな理由にもなります。
【家庭モラルハラスメント】熊谷 早智子 著   

 

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