モラハラ夫の特徴
●自分の考えを言い返すことによって、強さをアピール
その内容ややり方については問題ではない
●他人の言うことには従わない
●強気を崩さない
●小さな俺様ルール
夫は、不倫と暴力の慰謝料300万の請求について
弁護士から送られてきた通知の通り
弁護士に電話しました。
弁護士から私に電話があり、
夫と電話で話した内容について知らせてくれました。
弁護士と夫の電話では
〇弁護士は、郵送で、慰謝料支払いの手続きをする予定でした。
たいてい、相手方は、弁護士に直接会いたくないので、郵送での手順が多いようです。
そのためには、印鑑証明が必要です。
弁護士が、夫にそのことを伝えると、夫は、
「印鑑証明を取るぐらいなら、弁護士事務所へ行きます。」
「印鑑証明に300円払うより、行きます。」と言ったそうです。
弁護士は、「ふつう、弁護士に会いたくないですよね。」
と付け加えました。
弁護士の提案に従わず、自分の言い分を押し通してくる夫に
疑問を感じているようでもあります。
弁護士に対して、300円にこだわる、小さな俺様ルール…
そして、夫の希望通り、夫が弁護士事務所に行くことになりました。
その時の話の内容について、弁護士から私に報告の電話がありました。
弁護士事務所で、夫は…
〇慰謝料300万を弁護士の通帳に振り込むことを拒否。
↓
私の通帳に振り込むと言いました。
夫は、弁護士という見知らぬ他人の通帳に、自分のお金を入れることに抵抗がある。
言い換えれば、嫌である、振り込む気がしない、という自分の気分によるものです。
潔癖な夫にとって、許せないのでしょう。
弁護士とのやり取りは、法律に基づいたもので、合法的な信用できる約束事です。
弁護士の提案を拒否するとは…
弁護士に対しても、上から目線…
好き嫌いで、自分の思いを押し通す、自己中心的な夫の姿です。
〇振り込み手数料を支払うことを拒否
↓
300万から手数料を引くことになりました。
細かい金額にこだわる、夫の姿が見えます。
少しでも、損をしたくないという貪欲さ…
しかも弁護士に対して…
弁護士の方が折れています。
夫の、俺様…の姿です。
弁護士は、「慰謝料を支払うというなら、それでいいです。」
と、電話口で静かに話しました。
いろいろ慣れておられると思いますので、
心であきれていても、夫が支払わないと、もめるよりはと
さすが、賢明な判断ですが…
結局、弁護士が入金手数料を払うことになったのです。
夫は、自分という小さな枠の中で、自分の気分や感情をそのまま表し、言動する。
その場の状況や相手の意図を組むなど、大人としての分別を知らない。
知ろうともしない。
自分は王様。
話し合いの後、
夫は、慰謝料支払いの合意書に署名し、支払いの手続きを済ませました。
弁護士と、そして義兄、義姉のおかげです。
私は、弁護士にお礼の気持ちを伝えました。
その時、もうひとつ
〇弁護士は、「夫の弁解がすごい。」と言いました。
自分の不倫や暴力について、どんな弁解をしたのか。
また、私が悪い、自分は悪くないと
自己擁護をしたのだと思います。
自分が弁護士事務所へ行くという屈辱。
自分の素行により慰謝料を支払うという体裁の悪さを
くつがえして、体裁を保たなければなりません。
強気を崩すことはできないのです。
弁護士は具体的な内容は話しませんでした。
私への否定的な話だからだと思います。
夫も私も、だれも完全な人間はいないと思います。
お互い理解しあって、尊重し合って暮らす必要があります。
夫の不倫、暴力、長女と私への日々のDVは、許されるものではないと思います。
弁護士は、夫に
「暴力はいけないですね。今後しないように。また同じことになります。」
と、話したそうです。
夫のDVや不倫が、モラハラという性質であることがわかった本を紹介します。
この本の内容が、夫と同じだったからです。
私が我慢したり、反省したりしてきましたが、やはり夫の人間性には問題があったということを知りました。
早く知っていれば、長女も私も我慢することなく、しっかりと自分の意思をもって行動できたと思います。離婚、別居など早く決断できていたら、夫に洗脳されることなく、穏やかに人間らしく生きることができたと思います。モラハラは離婚の大きな理由にもなります。
【家庭モラルハラスメント】熊谷 早智子 著 ↓



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