娘への無関心は虐待

娘へのDV

モラハラ夫の特徴
●子どもに無関心
●子どもを自分のために利用するだけ

子どもが心を病んでいる時
毎日気にかけたり心配したりする
表情や様子を見たり、言葉をかけてみる
症状がよくなるために真剣に考える
精一杯愛情を与える

親の心だと思う

ある日、リサが高3の時
学校から帰ってこない
「帰らん」
とメールがあった
とても心配して
「どこにおるの?」
「迎えに行くよ。」
「帰ってきて。」
など返信したが、帰らない
夫に話すと
心配する様子はなく
「帰ってくるだろう。」
といつも通りの時間に寝てしまった
私は居ても立ってもいられず
車で探しに出かけた
メールで心配していることを伝え続けた
夜中の12時ごろ
やっと居場所をメールで伝えてきた
ほっとした
リサを車で連れて帰りながら
どうしたらいいだろう
下のふたりの子どもたちもいるし
夫は面倒なことには
きつい嫌な顔をするだけで
関心さえ向けない

次の朝、夫は何事もなかったように
それどころか、リサに対して不機嫌そうな態度で
仕事に出かけた

心配していたという様子も言葉もない
これではリサの心を守っていくどころか
さらに苦しませる

本当に困る

ある日
リサはストレスで体中にじんましんが出て
何日も続いて苦しんでいた
病院に連れて行って、薬をもらい
体中に、私は特に背中に薬を塗った
塗りながら
こんなことになって
かわいそうに…つらいね…
と言いながらそばにいた

夫に話したが、無表情で
一度も声をかけることはなく
様子を見ることも、心配することもない

親としての心はない

ある日
体調不良が続いていたリサは
検査入院をすることになった
私は付き添って病室にいた
「だれもお見舞いに来てくれない。」
とリサが言う
せめて父親だけでも来てほしいと思い
夫に、リサが寂しがっていることを連絡した
「ただの検査入院だろう。」
と、夫は電話を切った
でも、仕事が終わる時間まで待ってみた
けれど夫は来なかった
リサも私も心が空っぽになっていった

人間としての心もない

ある日
リサが手作りのお守りを作ってくれた
フェルト生地を使って
”夫婦円満”という文字を刺繍して
夫と私のイニシャルを刺繍したものだ
「まあ、いつの間に作ったの、ありがとう。」
リサの本心がわかった。
私たち夫婦に仲良くしてほしいんだ。
なかなか仲良くできないので
リサが心を病んでしまったのかもしれない
と思った
夫にお守りを持って行き、リサのことを話した
「こんなもの、いらん。」
手に取ることもなく、関心を持つこともなく
迷惑そうに目をそらした
「えっ、リサがこんなに丁寧に一生懸命作ったこと
何も思わないの。」
「気持ちを受け取ってほしい。」
と私は言った
夫に、聞く耳はない
私がふたつのお守りを持っていることを
リサには言えなかった

無関心は虐待
自分のこと以外、気持ちも関心もない
これがモラハラ夫

家の空気は子どもの心に波及する
こんな家族だから
リサだけを、かわいがらないから
リサは心を病んだ
そう思える

リサには我慢ばかりさせて
かわいそうだった

 

 

 

 

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